すぐるーむ

1分あれば読める雑記ブログ

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

休むことも大切

何もやる気が出ない時は、何かしないと時間が勿体ないと思ってあたふたせず、いっそのこと何もしない方が回復力が向上する。 スマホのように、充電しないと電池が切れて使えなくなるのと同じ。 ずっと走り続けることは、超人であっても無理なことである。 だ…

床に物を置かない

私は、幼い頃からアレルギー性鼻炎があり、特にハウスダストを受け付けない。 どんなに完璧に掃除をこなしても、埃は何処からともなくやってくる。 そんな私が対策しているのが、カーペットや絨毯を敷かないことと家具は脚付を買わないことだ。 カーペットや…

人は24時間ずっと優しくはいられない

タイトル通り、人は24時間ずっと優しくはいられないのだ。 例えば、自宅で親の介護や子育てをしていたとしよう。 24時間ずっと自分の時間が取れず、寝ることも出来ず、助けを呼ぶことも出来ないとすれば、普段どうでもないことに怒りや苛立ちが感じ出す。 そ…

夏野菜と七輪

すくすく育ってきた夏野菜を採って、それを七輪で焼けば、後は何も要らない。 敢えて足すなら、生ビール。 採りたての味は、他では味わえない。 野菜も採られたことに気付いていない。 とてもフルーティーなのだ。 今夏はこれで決まり。 趣味のアウトドアを…

失敗を恐れることこそ失敗

何か始めようとした時、成功より失敗を恐れてはいないだろうか。 例えば、独立して起業しようか考えた時に、成功して今より年収が高くなることより、失敗して破綻してしまうことを先に考える。 だから、いざ新地へ踏み出そうとしても、思考が邪魔して後戻っ…

「頑張って」は残酷な言葉

結果が出せなかった相手に対して、「次は頑張ってね」等と声を掛けてはいけない。 言った本人に悪気は無いかも知れないが、結果が出せなくても、本人なりに充分頑張っているのだ。 たった一言で、その人の努力や時間を無かったことにしてしまう。 結果が出せ…

最近の歯医者は面倒くさい

近所に歯医者が沢山あるが、どこも予約制なので、正直面倒くさい。 歯が痛くならないと通わない自分も悪いが。 しかし、同じ時間帯に何人も予約しているため、時間通り行っても必ず20分前後待たされる。 予約の意味がない。 しかも、患者が少ない時は一気に…

花はすぐには咲かない

色々なことに挑戦しても、すぐ結果が出ないため、長続きしない人はいないだろうか。 私も学生時代はそうだった。 野球やサッカー、水泳などのスポーツから習字やそろばん、英語などの学問まで、様々な習い事をしたが、すぐに上達しないのが気に食わず、結局…

形から入るのは危険

これは、私の知人の話だが、その知人は脱サラして農家になった。 専業農家でやっていくと意気込んで、ローン払いで、ビニールハウスや農機具など一式を購入した。 しかし、そんな簡単に上手くいく訳もなく、気付けばサラリーマン時代に貯めた貯金も底をつい…

学歴にこだわるな

「ちゃんと勉強して、良い大学に入らないと、将来安定した生活が出来ない」という考えが当たり前だったのは、もう昔のことだ。 今は大学へ行かなくても、安定した生活 は簡単に出来る。 私は高卒だが、平均年収を軽く超えている。 だから、学歴なんか関係な…

20時以降のフリーダイヤルに注意

20時以降にフリーダイヤルから電話がある場合は、全て着信拒否した方が良い。 何故なら、しつこい勧誘がほとんどだからだ。 例えば、「今お使いになられているインターネット料金がお安くなる案内をしているのですが…」のような、名乗らずグイグイ来る電話は…

やりたいことは朝やろう

やりたいことがあるけれど、なかなかする時間が取れず、ストレスを溜め込んでいる人はいないだろうか。 そういう人は、いつもより早く起きて、やりたいことをすると、その後は有意義な時間を過ごせる。 何故なら、やりたいことを先にやっておくことで、その…

田舎ほど費用がかさむ

元々、市街地に住んでいて、町外れの田舎へ引っ越したのだが、田舎暮らしの方が費用がかかる。 例えば、区費がそうだ。 市街地に居る時は、徴収されたことはなかったが、田舎へ引っ越したその日に、「この地域では、全世帯から区費を集めていますので、1万20…

弱くてもいいが賢くあれ

辛いことがあって、「もっと強くならないといけない」と自分に言い聞かせるのは、あまりお勧めではない。 何故なら、更に自分自身で追い討ちをかけている状態だからだ。 自分を追い込んで、無理矢理強くなろうとしても、強靭な精神力の持ち主でない限り、心…

ピーマン農家で一人勝ち

今まで色んな野菜を作って販売してきた。 その中でも、1番儲かったのはピーマンだ。 私が住んでいる地域での話になるが、道の駅や物産館でピーマンを販売する農家が圧倒的に少ない。 しかも、ピーマンはこの時期から秋頃まで収穫出来るので、かなりの収穫量…

田舎は庭の手入れが大変

田舎に引っ越してから、特に苦労しているのが、庭の手入れだ。 草は生い茂るし、庭木は伸び放題。 庭が広過ぎて、全て手入れするのに、丸2日はかかる。 そんな呑気な事をしている暇はないので、草が生えないように防草シートを敷き、その上から丸石も敷いた…

1人では何も出来ない

自分の力を過信して、まわりを頼らず突っ走るのは間違っている。 自分だけでは、必ず限界がやってくる。 1人で支えるより、2人3人で支える方が安定する。 しかし、必要以上に人数を増やすと、場所の取り合いや何もしない人が、必ず出てくる。 例えるなら、会…

感情で動いてはいけない

あなたは、怒りの感情を抱いた時に、どのように対処しているだろうか。 趣味に没頭したり、カラオケで大きな声を出したりして、怒りを鎮める方法だと良いが、その気持ちを誰かに聞いて欲しくて、電話をしたり、直接会って話すのは良くない。 あなたにとって…

頂点から見る景色は本当に絶景なのか

業績や成績、評価などを巡って、常に競い合っている。 その頂点に立つために、あらゆる犠牲も顧みない。 しかし、そこまでして頂点に立った時、果たして望んでいた景色なのか甚だ疑問である。 何故そう思うのかと言えば、頂点まで達した瞬間、それ以上登るこ…

男性ヘルパーの現実

ヘルパーとは、利用者宅へ行って、食事や入浴等の介護、掃除や調理等の家事を提供する事業所で働く従業員のこと。 仕事内容から分かるように、圧倒的に女性が多い。 しかし、少数ながら男性もいる。 そのうちのひとりが私である。 そもそも男性ヘルパーに需…

苦手だからこそ楽しさがある

私は文字が苦手だ。 まともに本なんか読んだことはない。 学生の頃は、常に忘れたと言って見ることはなかった。 しかし、社会人になったからは、A4用紙にびっしり文字が張り巡らされた資料に毎日目を通す。 次第に、ゴキブリが這っているかのように見えてく…

早く起きないといけない時に限って早く寝れない

早朝から仕事がある時に限って、その日の夜はなかなか寝付けない。 「早く寝らないと」と思えば思うほど、目が覚めてしまうのだ。 そして、眠くなるまでYouTubeやNetflixで時間を潰そうとすると、更に目が覚め、気付けば朝になっている。 そんな生活から抜け…

もっと気楽に

近年、スマホの普及により、気軽に情報を入手出来るようになった。 そのおかげで、若者も積極的に情報を取り入れるようになった。 しかしその反面、情報を取り入れ過ぎて、整理出来なくなっている。 だから、SNSでデマ情報が出回っても、簡単に取り入れてし…

完璧主義は自分を壊す

何でも極めないと気が済まない職人気質な人間がいる。 自分もそのひとりだ。 やるなら徹底的にやって、完全にこなせないと納得できない。 そうやって自分を追い込んでいくと、ある日突然思考が停止するのだ。 何事にも手がつかなくなり、食事すらままならな…

押し付けてはいけない

あなたは相手に対して、物事を押し付けてはいないだろうか。 例えば、家事や育児、仕事、趣味など。 自分がやりたくないという理由だけなのに、平気で嘘をついたり、キレて強要したりする。 やりたくないなら、やらなければいい。 ただ、それを相手に押し付…

屁理屈で何が悪い

学生の頃、「将来何になりたい?」と聞かれて、「なりたいものより、なれるものになる」と答えると、決まって「真面目に答えて」などと叱られていた。 今思い返せば、理不尽なことだ。 なりたいものになれるなら、誰も苦労しない。 どう足掻いても、なれるも…

自分を偽るな

「人の為に善いことをする」と書いて、「偽善」と読む。 これは、本当だと思う。 介護職で働く理由として多いのが、「私は人の役に立ちたい」という理由だ。 この言葉を聞くと、「では、介護職より、医師の方が人の命を救うことが出来るので、もっと人の役に…

野菜泥棒

今朝、畑で育てていた野菜が見事なまでに食い荒らされていた。 無残なキュウリやナス、ピーマン… 犯人は特定出来ないが、検討はついている。 犯人は、害獣だ。 本当に田舎は害獣が多過ぎる。 カラスやシカ、タヌキ、イタチ、アライグマなど。 見る度に殺意が…

出過ぎる杭は打てない

去年まで市街に住んでいた私は、仕事の都合で田舎へ引っ越すこととなった。 田園が広がるのどかな風景が気に入り、即決で中古物件を購入した。 もう何年も人が住んで居なかったため、多少修繕が必要だったが、新築を建てるよりは安く、何より風情のある家だ…

二兎追うものだけ二兎得る

「二兎追うものは一兎も得ず」ということわざがあるが、それは昔の教訓であり、もう時代が違うのだ。 同じ会社で定年まで働き続けるみたいに、1つのことを遣り通すことが美徳という時代は終わった。 今からの時代は、会社で働きながら、そこで身に付けたスキ…